夏が終わるまでに現状の肌の状態を記録しておこう、と思っていて気づいたら、すっかり夏が終わっていました。
うっかり。\(^o^)/
熱気のこもった夏のあの暑さはどこへやら、外の風がとっても涼しいです。
というわけで、
本格的に空気が乾燥してくる前に、夏を終えた現在の肌の状態を記録しておきます。
うっかりしていて「水洗顔継続1750日目」の記録をしそびれてしまったし。(~_~;)
それも兼ねて。
2020年夏を終えた、今の肌
肝心の肌の状態ですが、
とくに悪いところは目に付きません。
まずまず通常運行といったところ。
異常なほど気温と湿度が上がらないため、顔に汗をかくことはなくなりましたが、汗をかかないといっても、肌表面の潤いがないというわけでもなく。
汗をかかなくても、まあまあ潤いを維持しています。珍しい!
今年の夏もたっぷり汗をかきましたし、汗の出もよかったから、そのせいもあるかな?
でも本番はここからだからね!
空気が乾燥してくれば、肌表面がパリッとしてくるはずだから、今年はどうなっていくのか、見ものですよ。
あと、角栓や吹き出物も相変わらず、気まぐれに出たり治ったりしています。
それもビニール肌の範囲内に出てくることがほとんどなので、まぁ仕方ないかと気楽に流しています。
ビニール肌なんだから、角質層の不具合はあって当然ということで。
それから、顔の色むら。
暑い夏の間にも顔の色むらは「薄くなった」と感じていて、引き続き今も色むらが目立つということはありません。
むしろ昨年は、夏に体温が上がって色むらが濃く見えていたので、そこから1年経って肌の状況がだいぶ変わったのだとわかります。
体温が上がっても顔の赤みが異様に際立つことがなくなったというか、顔の赤み自体が薄くなったというか。
よかったねー、哀れな「赤い逆パンダ顔」には戻らなかったね!(笑)
過去の肌荒れが原因で皮膚下層に沈着してしまった赤みも、時間をかけてお肌が治してくださる。
本当にありがたいです。
このように、
時間さえかければ肌自身でどうにかしてくれるのがわかりましたから、今後も肌代謝にすべて丸投げする意向です。
自然治癒、お願いします!\(^o^)/
まさに「個のデータ」
今日で水洗顔継続1754日目、というとても半端な日数でして、継続日数は着々と進んでいます。
無駄に嵩む!(笑)
でも今は、日数が増えていくのを見るのが楽しみのひとつとなっています。
過去、肌荒れを治そうと努力していたときや、肌断食を開始した当初は、「もう1年も経ったのに、まだ肌がよくならない!」という絶望でしかない負の感情に苛まれたり、どんどん日数が増えていくと不安な気持ちが発作的に出てきたものですが。
今はすっかり逆転しましたねー。(´Д`)
むしろ、日数嵩むところがありがたくも思えます。
肌断食を5年以上も続けて「これだけやって効果が出ない」というマイナスな評価を下すよりも、「これだけやるとここまでの成果か」と新たに発見できたり理解が深まることが嬉しい。
実際に自分でやってみなかったら、わからなかったことですから。
自分だけに当てはまる、自分だけに適用できる、自分専用のデータを集められるのですよ。
「ここまでやってみてどうだったのか」という結果も成果も体験も感想も、これからどんどん増えていくわけですし、データはどんどん溜まります。
まさに「個のデータ」作成中。
そうはいっても、
1番いいのは、生まれて死ぬまで肌荒れなしで、「肌の代謝事情」や「肌荒れの治し方」なんて知らなくても支障なしの生活を送れることですし、究極の理想だなと思います。
しかし、自分にはそれは叶わなかったのだから、せめてこれからは肌荒れなしの生活を送れる努力をしていきたいと思うわけです。(^_^;)
余計なことはせず、肌の代謝を邪魔しない心がけを忘れないでいたい。
そう、肌に丸投げするのを忘れない。
今回のまとめ
2020年秋の肌はまだおとなしい。
曲がり角はここからなのか?