水洗顔丸5年を終え、水洗顔6年目に突入!【ビニール肌根絶まで】

水洗顔丸5年終了。
そして既に6年目が始まっていました。
わー、水洗顔6年生だ!\(^o^)/

今では、年数が嵩むことよりも、経験値がどんどん上がっていく(しかも放置するだけで!)ことが嬉しく思います。
どんなものでも長く続けていくと、不思議なことに、「続けていくこと」に対して楽しみや面白さを見出すようになるものなのですね。
そんな些細な気付きを得られることもありがたいと思います。

水洗顔5年で何が変わった?

1番変わったことといえば、「肌への信頼」でしょうか。

5年以上前までは「スキンケアは欠かさず毎日行うもの」で、それが当たり前なのだと考えていましたから、皮膚炎を発症して以降、自ら何も手を加えないケアを続けることに対し不安がありました。
実際、手を加えないケアを続けていて約2年間は大して改善も見られなかったしね。(^_^;)
不安を完全に払拭するのは難しいところで。

でも今はその不安もなく、心配の必要もないと思っています。
5年の年月をかけて肌の状態が改善していき、それを見て確信を得て「肌トラブルが起きたら肌自身がどうにかするものだ」と思うようになりました。
私自身、手を下す必要など微塵もない。
手出し無用だと肌が申す。

角栓などはかゆくて無意識に手で毟り取ってしまうこともあるのですが(※余計な手出し。笑)、そこは知らんぷりして放置です。
突発的に肌に出来た傷も炎症も肌自らが勝手に治してくれるもの、と信じています。
自動修復機能の備わった肌は素晴らしい!、とリスペクトして眺めているだけです。
いや、本当、ヒトの身体ってよくできていますよね。

過去5年分の苦労などどうでもよろしい

過去を振り返れば、優先して水洗顔を続けること&水洗顔を貫き通すことは、色んな制約もあり、苦労の連続でもありました。
でも、5年後の今が1番良い状態である以上、過去の苦労なんてどうでもよくなります。
今や良い思い出です。
考えてみれば、実際に苦労したのは「酷い肌荒れを治そうとしていた」肌自身なわけですしね。

お肌様、散々苦労かけて申し訳ありませんでした!m(_ _)m

日常生活に集中していられる

常に肌の状態が安定していることで、肌のことを気にかける必要がなくなり、「心配要因」の中から肌のことが外れていきました。
おかげで今は日々の生活だけに目を向ければ済みます。
自分のやりたいことにも集中できる。
今が1番、贅沢だな〜と思います。

1年後にはどんなことを思っているのだろう?

1年後の今頃には、どんな心境でいるのか、今から楽しみです。
過去記事を振り返って読み返して、当時の自分の心境を知り、現在と比較することもまぁおもしろくはあるのですが、今は「先の未来でどうなるか」の関心が強くなっています。
1年も経てば肌質も更にパワーアップしているでしょうから、結果を見る楽しみは大きいです。(´ー`)

というわけで、
水洗顔6年生を卒業するまでの1年間、張り切って修行を続けます!

今回のまとめ

水洗顔6年生もがんばって乗り切ります!


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