ふと気づいたら、
おでこがブツブツしていました。(~_~;)
「おでこ」と言っても、おでこ全体の話ではなくて、髪の生え際から下3センチまでの範囲です。
以前から生え際辺りの皮膚は、角質層が薄く重度のビニール肌であり、正常な角質層再建に苦戦している部位であります。
ここしばらくは皮膚に異常は見られなかったのですが（たぶん）、最近になって、おでこ皮膚の表面がブツブツし始めた模様。
（明確な日付は不明）
これは……
角質層が生まれ変わる前の儀式？？( ﾟдﾟ)
……と、頭に思い浮かんだ次第です。
通過儀礼的な反応
これまでにも「おでこブツブツ期」という謎の時期を繰り返していたことがあります。
というか、水洗顔2年目くらいは常におでこブツブツだったような記憶もある。（※朧気）
そのときの食事内容により、おでこのブツブツ発生率が高くなったことに気づいた瞬間もありました。
当時の原因はお米（白米）。
しかし、当時とは異なり、現在はお米を食べようと何しようと、おでこがブツブツになることはほぼなくなりました。
むしろ、量的に言えば食すお米の量は最近減っている。
なので、お米は除外です。
その他、よほど食事内容を変えたという認識もないので、これはおそらく、単なる排毒症状、あるいは、角質層が生まれ変わるために必要な通過儀礼ではないかと考えました。
ビニール肌を完全に卒業するためには、必要な過程なのですよ、きっと。
なぜそう考えるのかといえば、おでこにブツブツができてもすぐに引っ込んでいくし、ブツブツの数が増えるわけでもないし、日にちが経って赤く腫れたニキビに発展することもなく、ただ変わらずブツブツしてるだけだから。
勝手に出て勝手に消えている感じ。(´Д｀)
おでこのブツブツ具合と皮膚見た目
おでこ皮膚の状態をよくよく観察してみると、
「ブツブツ」は、毛穴がすこしだけ隆起しているような状態です。
（※額すべての毛穴が隆起しているわけではなく、ブツブツ部分のみの話）
本格的な白ニキビではない部類。
皮膚そのものについて言えば、見た目だけで、おでこ生え際の皮膚に厚みを感じます。
若干、毛穴が深くなったような。
前までなら、皮膚が「ぺたん」とした感じで毛穴すら消え失せていて、それこそ薄いビニール素材が張り付いているだけのように見えました。
実際、皮膚にビニール皺が寄りましたし。(~_~;)
ようやく毛穴も再生か？
病的なくらいペラッペラに薄かった角質層が、厚みを取り戻しつつあるというのは非常に嬉しいですね。
今年2021年あと半年で、ほぼほぼ角質層が整い終わるといいなぁ。
そういえば、
2日連続無洗顔をしてもおでこの状態は変わらず、赤み＆皮膚かぶれは出なかった。
おでこも未だビニール肌だけど「皮脂の酸化には強い」のかなと思います。
角質層を削ってはいかん
髪を洗うとき、顔を洗うとき、化粧水を塗布するとき、ファンデーションを塗るとき、…等々、
洗浄＆スキンケア＆化粧の工程で重複するため、おでこ生え際の皮膚は摩擦の影響を受けやすい部位だと言えます。
自分も無意識下で、おでこ生え際の皮膚に負担をかけ続けて、無碍に角質層を削り続け、結果、ビニール肌を招いてしまいました。
悔やみきれない。(~_~;)
年齢性別差、個人差はあれど、ビニール肌からの回復はそう簡単なことではない。
場合によっては、自分のように5年半かけても角質層が元に戻らないこともあります。
自ら身をもって学んだ大事なことを生涯忘れずに、今後に活かしていこうと思います。
皮膚は、こすりません！＼(^o^)／
不必要となった古い角質だけ削り取ります。
今回のまとめ
ブツブツ期を経て、おでこの角質層もどんどん進化中。
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