2022年12月上旬にて水洗顔丸7年が終了しました。
例年同様に、既に8年目が始まっております。
水洗顔8年生です!\(^o^)/
もう年数を数える必要性もなくなってきた気がする。
累計日数は途中から忘れているし。(笑)
というわけで、
今回は丸7年を終えた感想などを記録しておきます。
水洗顔7年でも負のポテンシャルは健在
過去5年間は水洗顔、&「肌に化粧水をつけない」肌断食を続けて→7年目からは水洗顔&「にがり化粧水」(※)を継続しています。
にがり(食品添加物)と水と少々の塩(自然塩)のみを使用した簡易的な手作り化粧水。
(※消毒目的でのアルコールは不要)
1日2回、朝と寝る前に肌に塗ります。
にがり化粧を始めてから1年以上経過した、現在のお肌の状態は、「まぁそれなり」です。
にがりを皮膚に塗るようになってから、皮膚が格段に丈夫になってきたことはわかるのだけど、自分の満足のいく域に到達できたかというと、そうでもない。
「外から塗ってみた」ところで、やはり、皮膚のポテンシャルそのものは変えられないよね、というのが感想です。
過去の肌トラブルが皮膚炎のみであればよかったけれど、更にその昔、膿ニキビとの壮絶な闘いを経てきた自分の肌では今更どうにもならないのだと悟ったのだった。
(終)
1年前の記事に、
「1年後の肌が楽しみです。(*´ω`*)」
……なんて書いてあったけど、そんな自分に自分で笑ってしまうわ。がはは!(大笑い)
これを教訓に、みなさんはニキビや吹き出物をできるたけ早めに治しましょうね!\(^o^)/
毎日の食事の見直しが1番効果的ですよ。
顔中にニキビが広がっても、「洗浄剤でもっと洗わなきゃ!」「殺菌剤で除菌しなきゃ!」などと、はやまらないように。
洗浄剤も殺菌剤も水道水も逆効果です。
焦らず、食事改善です。
汚肌から「気が逸れる」日々
今年2022年は空手の練習に熱を入れていたので、自分の肌のチェックをかなり怠っていた、……ような気がする。
夏以降は手の甲(手首)の湿疹で大慌てしてたしね。
顔なんて気にする余裕もなかったわ。(笑)
鏡を見れば「悲惨!」と絶望できる汚肌でも、他のことに気が逸れると途端に「どうでもよくなる」、その連続で日々を送っています。
たぶん、来年2023年も空手に熱中する予定なので、「肌が悲惨だろうとどうでもよくなる」日がまた多くなるかと思います。
今後は主に、老化という体力低下と闘わなきゃいけなくなるからさぁ。(笑)
無洗顔も余裕だしね
今年はかなりの頻度で無洗顔を挟みました。
1日だけでなく、2日、3日と、長く無洗顔を実行することも。
でも、ぜんぜんへっちゃらでした。
大きな皮膚炎なんて出なかったし、ほんの一部分だけ皮膚が赤くなっても数日で消えていた。
もしも近い将来で、深刻な水不足とかが起きて、飲料水が貴重すぎて顔なんて洗えなくなる時代が来ても、なんとかなるわと思いました。
そう、水は大事な資源です。
水を大事にしないとね!\(^o^)/
吹き出物も気にならない
若い頃に大量にできた&大人になってからもでき続けた「小豆大に赤く腫れて膿む」タイプの特大ニキビは撲滅できました。
今現在は、ニキビができても「芯がない」タイプで、赤々と腫れません。
軽い炎症程度の赤みの吹き出物で済むので、数日で消えてなくなります。
あるいは、炎症がなく、小さく膿ができる吹き出物がポツンとできるくらい。
洗顔時に誤って膿を潰してしまうことが多々ありますが、大事には至らないので放置しています。
今年2022年中は吹き出物などほとんど気にせず過ごせました。
ありがたいです。
我が人生に悔いは無し。
そしていい加減、この辺りで認めようと思うことがある。
このまま水洗顔を続けたところで、過去の傷跡(ニキビ治癒後のクレーター)は消えそうにないです。
自分にとっては「水洗顔でニキビ跡も綺麗になくなる」というのは誤情報でした。
でも、自分の目でその事実を確認できてよかったと思っています。
過去を振り返り「あのとき試していればよかったー(今頃、美肌になっていたかも)」と悔しい想いをしなくて済みましたので。
これで後悔はなにもありません。(´ー`)
あとは天命に任せるだけ。
むしろ、7年という年月をかけたおかげで得られた功績を喜びたい。
あのめんどくさいスキンケアから解放されたことが1番の収穫といえます!\(^o^)/
大幅な時間削減に成功!、更に言うと「買わなくて済む」んだもん、楽ですよーー。時間もお金も貯まっちゃう。うはうは。
というわけで、
既に水洗顔8年生。8年目を終えるまでの1年間、また張り切って修行を続けます。
今回のまとめ
7年間おつかれさま。
また8年目を楽しみます。