ビニール肌の悩み、第三弾。
最も難関である足のすねについてです。
前回の記事から1ヶ月半ほど。
今年(2018年)の冬はさて、どうなるかなー?と経過を見守りながら結果を楽しみに待っていましたが、やはり。
期待を裏切らない。
徐々に気温が下がると、粉吹く粉吹く。
まだ冬前なのに〜〜。
今年の粉吹き加減(10月現在)
冬になる前に粉が吹いて大変残念な結果となった我が足のすねですが、
昨年度と比較すると、粉吹き加減がとてもささやかです。
皮膚表面のビニール的な艶感が弱めなので、皮剥けも少なく済むようですね。
あとやはり、夏場に汗疹が発生していた右足のすね内側は、皮剥け具合を見て「角質が弱いな」とわかります。
そこは前回記事での予測通り。
因みに、現時点でビニール肌に対する根本治療開始から2年10ヶ月経過です。
今いちど、現在の足のすねの皮膚を目視で観察
- 皮膚が明らか乾燥しているので肌のキメが粗い
- 肌のキメが消失している部分が粉吹く
- 汗疹が発生した部位(右足)は左足よりも脱皮が激しい
- ビニール的な艶は去年よりは減りました!
「私の足のすね、つるっパゲ!」
みたいな足の状態からは脱却できたようです!
もうそれだけでいいや。
充分、充分!
ありがとう、足のすねさん!
YM菌も使ってはいるけど、効果は……
今年の夏前から例のYM菌、「愛しい水」を足のすねに塗りたくっているのですが。
今の状態が、ビニール肌を改善するための根本治療を開始して2年10ヶ月経つことによる改善結果なのか、
それとも、多少なりYM菌が効果を発揮しての結果なのかどうか、は判断が難しい…。
確実に言えることは、常在菌叢のお力を借りたとしても、根本的に足の皮膚の角質再生は遅い、ということですね。
まぁ、3年近くという長い時間はかかれど、年々、角質層が改善しているのは見てわかるので、根本治療としての効果はしっかり出ているから問題ないんですけども。
余談:足裏ケア用に米ぬか油「ブラン-ドリップ」を使用中です
足裏をケアするため、米ぬか油を使って足裏をマッサージしています。
ただやっぱり、この米ぬか油を足のすねに使う勇気はまだありません。
どうしても、皮膚に「油分」だけは塗布せずに角質を育てたい。
油分を塗布してしまうと、皮膚の治癒力を妨げてしまうように感じるんですよね……。
おわりに
早々に残念な結果が判明しましたが、あと約2ヶ月後、恒例のビニール肌改善具合の中間報告記事を作る予定です。
結果は見るまでもないですかね?(笑)
追記:ビニール肌改善丸3年中間報告記事
丸3年経過しましたので中間報告。
結果は「やはり」な具合ですが、本人的には満足です。
追記:ここから1年後の足のすね
まだまだ改善の余地はありますが、良好です。