足のすねの粉吹き問題。
2019年2月。
現時点でビニール肌に対する根本治療開始から3年2ヶ月以上経過です。
前回記事の通り、
「冬の間はいつまで粉を吹くのか?」「春以降、ビニール肌の艶が消えるのはいつ頃か?」を把握するため、
ひと月ごとに足のすねの経過を観察して記録に残しておきます。
今回は、2019年2月の「足のすね」の状態メモです。
2019年2月。今月の「足のすね」の状態
- 足のすねは粉が吹いたり治まったり
- なぜかふくらはぎ側の皮膚が毛羽立つ
- すねが「ピカピカ」輝くビニール肌
- 足のすねの皮膚が「突っ張る」感覚はほぼなし
- もう「気にしない」
足のすねではなくて、足のすねの反対側「ふくらはぎ」の皮膚が毛羽立っていたことが気になりました。
(ふくらはぎはビニール肌ではないはずが)
膝下全体が乾燥注意報。
2月中旬を過ぎて気温も上がり、多少なりお肌の乾燥が和らいできたように思うのですが、頑固な乾燥肌には通用せず、ですね。
小さなウロコ状に角質が剥がれています。
(以前よりは大人しい剥離)
今月も未だ足のすねのピッカピカな光沢がある(※ビニール肌の特徴)ので、蛍光灯下での反射が眩しいです。(笑)
なんて芸術的な艶…!(嬉しくない)
1年経過ごとに「1センチ未満」ずつビニール肌のテカり幅が縮小
皮膚の状態を観察していると、1年経過ごとに本当にすこしずつビニール肌の範囲が狭まっていくのがわかります。
その差(縮小幅)、1センチ未満ずつ。
ということは、3年経過して合計「3センチ幅」くらいは範囲が縮小したのかな??
…いやいや、ちょっと待って。
範囲が縮小したとはいえ、残りのビニール肌幅が、あと3センチ以上残っていますよ。
つまりは、
1年で約1センチ幅縮小、と考えるなら、残りのビニール肌部分が消失するまでには更に3年以上かかる計算…!?
先は長し……!!
2019年2月現在、足のすねには何もつけていません
前月に引き続き、風呂後の足のすねには何もつけていません。
(もちろん、昼間も何もつけない)
(※顔には「ばんのう酵母くん」を使っています)。
結局。
足裏ケア用として購入した「米ぬか油」を足のすねに塗布することもなく終わりそうです。
(※空手を習うに、冬の時期だけ足のすねをケアするか否かで揺れていたという事情あり)
昨年末&今年の粉吹きは、前年度までと比べてそこまで酷くなかったことと、粉が吹いても「気に留めなくなった」ので完全に放置でした。
ビニール肌改善には放置ケアが最適
過去5年以上前当時は、足のすねの粉吹きをすこしでも抑えたくてワセリンを塗ってみたりもしていました。
「なにもつけない」放置ケアを3年以上継続した今、確実に毎冬の粉吹きが緩和してきていることから考えて、ビニール肌の上に何かを塗ってみたところで肌の改善は見込めないことがよくわかりました。
肌が極端に薄く、保水力ゼロで「角質層が脆い」からといって、皮膚表面を保護してもあまり意味はないようです。
油分を塗ったとしても気休めかな?
また来月(2019年3月)、足のすねの状態を記録します
3月には粉吹きが落ち着くと良いのですが。
来月の変化に期待します!
参考:現在のスキンケア方法など
「肌荒れ改善」のヒントにお役立てください。