足のすねの粉吹き問題。
これはかなり深刻な問題です。
でも、粉吹きに関しては「見守ること」しかできず、成す術もないのが現実です。
(なんて過酷!)
現時点でビニール肌に対する根本治療開始から3年1ヶ月以上経過です。
今回は、2019年1月の「足のすね」の状態を記録に残しておこうと思います。
それでまた来年になったら、この記事を振り返ってみて、「1年のうちにどれだけ改善したか」を確認するのです!
楽しみ!
2019年1月。今月の「足のすね」の状態
- もちろん、粉が吹く
- 粉吹きの程度が去年よりも大人しくなった
- 粉吹き範囲が去年よりも僅かに狭い
- 粉吹く部分は「ピカピカ」輝くビニール肌
- 足のすねの皮膚が「突っ張る」感覚がほとんどなくなった
- 粉が吹こうと「もう気にしない」
寒くなりお肌の乾燥もよりいっそう酷くなったことで、去年秋頃(10月)と比べて更に粉が吹きやすい状態になりました。
※前回(昨年10月)記事はこちら。
ビニール肌になると、保水力はほぼゼロですね。
おかげで角質層が勝手に剥がれまくります。
でも、1年前の冬に比べたら、「ビニール肌のテカり具合」も「粉吹き」も多少はマシになったんじゃないか?と思っています。
年々、確実に粉吹き範囲は狭まる
1年経過ごと、本当にすこしずつビニール肌の範囲が狭まっていき、粉吹きの程度が落ち着いてきています。
とりわけ、ビニール肌改善3年以上経過した今が1番、改善変化を実感できたように思います。
3年は長いけれど、「放置」という名の「ビニール肌ケア」をしっかり実践していけば、角質層がのんびりと育ってくるようです。
ビニール肌になると足のすねの皮膚が「突っ張る」
ビニール肌になると角質層が保水できず常に皮膚が乾燥状態なので、皮膚が引っ張られて「突っ張る」ような感覚がある。
それは、顔であれ足であれ、どこの部位の皮膚でも同じことが言えます。
それが、なんと、今年の足のすねは「突っ張る」感覚がほとんどなくなりました。
ということは、いよいよ「ビニール肌脱却」の日も近付いているということで!
今後に更に期待します!
粉が吹こうと「もう気にしない」
長年、足のすねの粉吹きと付き合ってきているので、いくら粉が吹こうとも今や「見て見ぬふり」です。
どうせ気にかけても粉は吹くので、あえて見ない。
もう勝手にすれば?(勝手に粉吹けば?)、みたいな(笑)
図太くなった。
2019年1月現在、足のすねには何もつけていません
前回記事の昨年10月までは、風呂後の足のすねにYM菌を使っていました。
(効果は不明瞭。気休めです)
その後、いつから中止したのか記憶が朧気なのですが、現在に至るまで足のすねに「何かをつける」のを完全にやめました。
単純に「面倒になった」、がひとつの理由。
あとは、「寒いので風呂後はとにかく早く服を着たい」がひとつ。(笑)
春になってあたたかくなったら、使用を再開するかもしれませんし、このまま中止するかはわかりません。
現時点で確実に言えることは、常在菌叢のお力を借りたとしても、根本的に足の皮膚の角質再生は遅い、
ということです。
また来月(2019年2月)、足のすねの状態を記録します
「冬はいつまで粉を吹くのか?」「春以降、ビニール肌の艶が消えるのはいつ頃か?」を把握するため、ひと月ごとに足のすねの経過を観察して記録に残しておきます。
ここからまた1年、終わりなき「足のビニール肌」との勝負です!
参考:現在のスキンケア方法など
「肌荒れ改善」のヒントにお役立てください。