水洗顔開始から3年+3ヶ月経過しました。
ついでに肌断食は3年11ヶ月目となります。
なんと肌断食歴が来月で4年!
飽きっぽい自分にしては、よく続いています。
というわけで今回も前月同様、1年前の水洗顔継続2年3ヶ月のお肌状態を振り返り、現在の状態と比較します。
水洗顔継続2年3ヶ月の炎症の経過と、現在との比較
- 肌表面に部分的に赤み(軽度炎症)が出る
- 赤みが出るのはほぼ、顔面左側
- 赤み範囲は広がらず、小さい赤みのまま
- 炎症のじくじく感がほとんどない
- 基本的には痛みも、皮膚が引きつれるような違和感もない
- 角質化→脱皮の過程ですこしかゆくなるだけ
- 大体、1週間くらいで治る
- 炎症の酷い悪化はなし
- 顔色が白く見えるようになった
顔面左側に集中して赤みが出ていたようです。
クレーター跡が深刻な顔面右側にはほとんど赤みが出ていなかった模様。
左側のほうがよりビニール肌指数が高いとみている。
ところ変わって、その1年後。(※現在)
- 炎症が出ても酷い悪化はなし
- 毎回、同じような場所に小さな炎症が出て→数日で回復するのを繰り返す
- 顔面の左側に赤みかぶれが出やすい
- 肌の乾燥があまり気にならない
- 肌が割とさらさら
前月3年2ヶ月の様子とほぼ同じです。
1年前との共通点は、「顔面左側に偏って赤みかぶれが出る」こと。
他、「炎症悪化がない」ところと「赤み(軽度炎症)が数日かけて回復する」ところは共通します。
水洗顔継続2年3ヶ月時点で「昼間、顔色が白く見える」変化に気付く
…どころか、白くて色むらなく均一な肌色に見える。
(中略)
「肌に赤みが出ていても顔色が白く見える」
部分的に肌表面に赤みがある、にも関わらずです。
これはつまり、出てくる炎症自体が「皮膚のだいぶ浅い部分にある」ということではなかろうか。
そして顔全体で見て「肌が薄赤くない」ということは、以下の可能性が。
- 皮膚の下層に炎症が潜んでいない
- 皮膚下層にある炎症が透けて見えないほど肌が厚みを増した
(※2年3ヶ月考察記事より抜粋)
2年以上炎症持ちの肌で「常に薄赤い顔」が、白く見えるようになったことで浮足立っていた模様。
鏡を覗くたび「顔が赤い」ことが気になっていたので、この変化に気付いたときは嬉しかったです。
そこから1年後の現在では、部分的に出てきた顔のかぶれの赤みが気になることと、あとは、肌の色むらの「赤さ」が稀に気になることくらい。
肌の赤い色むらは、皮膚下層に残っている「過去の肌荒れダメージ」が透けて見えている状態。
この色むらもどんどん薄くなっていくので、今も確実に顔の白さが増していっている。
肌の色むらを消したくて、昔は頭を悩ませたものだけど、案外、簡単に消えてくれるとわかって複雑な心境です…。
肌の色むらは減ったけど…。残念なのは「凹凸肌」
凹凸肌であることは、1年前(水洗顔2年3ヶ月)から大きく変化なし!
これは非常に残念です。
1年経って僅かに「肌表面が平らになったかもしれない…?」というくらい、微々たる変化。
まぁ「まるで変化なし」というよりかは幾分マシですけどね…。
肌の色むら問題よりも、実際は、クレーター跡の残骸のほうがよっぽど深刻な悩みではあるのですが、深刻度が高いものほどなかなか改善しないものですよね。
手をかけずに健やかな肌でいたいから
たった1年間、365日程度の日数で肌が回復できる範囲はたかが知れている。
でも、継続した365日がなければ、今の状態になっていなかったのだろうと考えると、途中で投げ出さないでよかったと思えます。
開始当初は手に負えない状態でオロオロしていたけれど、今は日々の経過も気にせず「ただ放置するだけ」ですしね。
ずいぶん簡潔になりました。
「特別なケアをしなくても毎日健やかな肌でいられること」
当初は無謀だと思ったその願望に、今はだいぶ近付いてきたような気がしています。
参考:現在のスキンケア方法など
「肌荒れ改善」のヒントにお役立てください。