今後の「美肌に関連する」結果報告【予定】(※石けん類を肌に使わず得られる変化)

先日、完全水洗顔2年の経過記録を更新し終えまして、とうとう、肌経過が現実に追いついてしまいました。

顔面の脂漏性皮膚炎を治すために完全水洗顔&肌断食を続けています。

これからは月イチで経過記事を上げることになります。
一応は「肌ブログ」ということで他にも「美肌関連」の記事を作る予定です。
そこで今回は、今後、記事にまとめようと思っている項目を羅列してみました。

報告予定項目

  • 「汗」考察(皮膚炎との関係)
  • 開いた毛穴の行方
  • 顔面のクレーターの穴は埋まるのか
  • 額のビニール肌が改善する期間
  • 足のすねのビニール肌(粉吹き)が改善する期間
  • 湯シャンを何年間続けたら直毛に近付けるのか(ロングの場合)
  • …etc.

以上を簡単に解説していきます。

「汗」考察

汗腺を鍛え始めてまだ1年未満ですが、理論的にも体感的にも、顔から汗をかけるほうが炎症や吹き出物が出にくくなるのではと思うのです。
水洗顔と同時進行しているので、汗だけで炎症予防になるかの判定はできないのですけども。

開いた毛穴の行方

鼻の頭とか、鼻筋横とかの大きく広がってしまった毛穴が縮むのか、目立たなくなるのか。
ですが、水洗顔丸2年では大きな変化はないように思います。毛穴に関しては無謀かなー。

顔面のクレーターの穴は埋まるのか

遠い過去に突如暴走した吹き出物の痕跡、酷いクレーターがどうなっていくのか。
これも水洗顔丸2年では特に変化はないですね…。

額のビニール肌が改善する期間

「ビニール肌」状態に至った主な原因は過度の摩擦だと思うのですが。(※私の場合)
摩擦を避け限りなく放置して、どれだけ角質層が厚くなるのか、皮膚の表面のビニールっぽいテカりがなくなるまでに要する時間ですね。

これについては、水洗顔丸2年でだいぶ改善されて、希望の光が見えてきたところです。(完治はしていない)

※ビニール肌になった経緯についてはこちらで説明しています。

足のすねのビニール肌(粉吹き)

これも主な原因は過度の摩擦と、事情あって一時期、少量のステロイド剤を使用していたのでそれも追い討ちをかけたかなぁと今では思う。

額と同様、対処法は「角質層を厚くする」しかないので、患部がどんなに乾燥しようとも、保湿もせずクリームも塗らず、極力手で触れずに放置して、どれくらいで改善されるのか?という先の見えない闘い。
基本的に足の皮膚はターンオーバーが遅いと言われているので、こちらは更に時間がかかると予測されます。

そして丸2年放置したところ、ビニール肌範囲がやっと3分の1程度縮小したかな?ってところです。本当にターンオーバーが遅い…!!
範囲縮小したにも関わらず、縮小部位(3分の1の部分)はまだ角質が未熟らしく、相変わらず粉を吹きますしね。
特に今は乾燥時期なので絶望的。

※ビニール肌の回復【中間報告】はこちらに。

湯シャンを何年間続けたら直毛に近付けるのか

実はかなり切実です。継続1年越すまでが本当大変でしたけど…。
表向き「顔の肌回復優先(シャンプー剤が顔にかからないように)」と言いつつも、あわよくば!と思って「完全お湯洗髪」を続けてきたのですが(笑)、
過去を遡ること思春期以降、綺麗な直毛から頑固な癖毛へと変化してしまった最悪な髪が、どこまで復活してくれるのか。
ついでに、傷んでうねる髪(時々、縮毛)が、伸びて健康髪になるまでにどれくらいかかるのか。
まぁ髪が1年で12センチ程度しか伸びないのだと理解していれば、髪の根本的改善にも時間が相当かかるというのも納得がいくのですが。

因みに湯シャン丸2年継続で、頭皮環境だけは大幅に改善されましたよ。髪自体については痛んだ部分も癖毛も縮毛も残っているので、完全に綺麗になったとは言えませんが…。
とりあえず現時点で、癖毛も「種類」によっては改善が可能だという結論に至りました。
詳しくはまた改めて考察します。

まとめ

改めて見ると、まぁ欠点だらけで自分でも感心しますね。(笑)

しかしながら上記はほとんど「結果待ち」状態。
かつ、今まで何をやっても「絶対不可能」だと諦めていた項目が多数あります。
この中のすべてを実現できるかはわかりませんが、自分なりに消化できたときに改めて記事にまとめようと思っています。

予告

次回、25ヶ月目の肌経過記録は来月中(2018年1月)に完成となります。1月中旬までには記事を上げる予定ですので、それまでしばしお待ちください。
ここまで駆け足で過去経過記事をまとめてきたので、ここからはのんびりいきます~。