【米ぬか乳酸菌培養液】2回目作成分の発酵具合(味の変化)など観察メモ

「米ぬか乳酸菌培養液」2回目作成分について、その後の動向です。
作成開始から16日が経過しました。

初回分同様に、時間経過による発酵過程の変化について、備忘録としてメモしておきます。

米ぬかで乳酸菌培養液(2回目)材料と分量

  • 無農薬の米ぬか:大さじ2くらい
  • 水:約2リットル(RO水)
  • 黒砂糖:大さじ1くらい
  • 塩:小さじ2くらい(天日の海水塩)
  • 空のペットボトル(2リットル)

米ぬか、黒糖、塩も量を減らしました。

乳酸発酵させた日数

今回は、諸事情(旅行)により冷蔵保存することもなく、作成開始日からずっと常温に置いて発酵させていたので、発酵日数は16日間です。

米ぬか乳酸菌培養液の「味」の変化

2回目作成培養液については、頻繁に味見をせず、ほぼ放置して発酵させていました。

発酵10日目でまだまだ酸味が薄く、発酵16日目で酸味が強くなり、ようやく乳酸菌液が完成した感じです。
今回は米ぬかの量も黒砂糖の量も少なめにしてあるので、充分に発酵するまで長くかかった模様。

この分量でいくと、乳酸菌飲料として使用するためには16日間くらい発酵期間を置く必要があるみたいです。
初回分とはまた違った結果ですね。


「発酵中」の様子(2日目)

乳酸菌培養液、発酵中
が発生しております。

※ペットボトルに凹みがあるのは最初から。

外から見た「乳酸発酵」の様子

発酵1日目:変化なし。
発酵2日目:水面がシュワシュワして気泡が上がってきている。
発酵3日目〜10日目:目立つ動きなし。
発酵11日目〜:かすかにガスが溜まる。
発酵13日目〜:ガスが溜まるようで、フタを緩めると「プシュッ」と音がする。

2回目作成分は、フタの開閉時の「プシュッ」という音が控え目です。
発酵が弱いみたい?

いよいよ、2回目作成乳酸菌培養液を使って豆乳ヨーグルトを作ってみます!

いよいよ、種菌として使用開始です。
材料の豆乳を1L使う予定なので、初回はヨーグルティア様にお力添えを頼むつもり。

仕上がりが楽しみです!

追記:2回目作成乳酸菌培養液で作った豆乳ヨーグルト、仕上がり具合

少々、納得のいかない結果となりました(汗)


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