食性の変化後、現在の食事傾向メモ(2020年7月末)今食べたものが身体にどう影響していくのか?

今年2020年4月中に食性の変化があり、そこから日々の食事内容が変わっていき、現在ようやく落ち着いてきたところ。
あとで「当時どんな食事内容だったのか?」を振り返って確認できるよう、ここ最近の食事内容について記録しておきます。

現在の食事傾向

現在の食事傾向をざっくりピックアップ。

  • 肉食ブームが去った(牛肉)
  • 肉類は鶏か豚
  • 魚を食べる頻度が増加
  • 夏野菜多め(オクラ、きゅうり、ナス)
  • ゼラチンは朝晩2回
  • 黒ごまペースト朝1回
  • 梅を食べている(梅ジュース)
  • ブルーベリーを食べている

4月以降に胃が小さくなってからは牛肉をめっきり食べなくなりました。
(4月5月に食欲低下を起こし、以来、食欲が落ち着いた)
肉類は鶏と豚中心になったけど、血の材料が足りるのかどうか、ちょっと心配ではある。
鶏肉については、まれに骨付き肉を煮て食べているのですけどねー。毎回というわけではないから。
因みに、鉄分摂取については、鉄瓶&鉄フライパンを常用していますので、心配無用でござる。

肉食ブームが去った代わりに、魚をよく食べるようになりました。
海洋汚染(放射性物質)の問題で心配はあれど、気を留めながらもほどほどに目を瞑っています。
あと、大型魚は避けている。
肉類から補えない栄養素は摂れるようになったはず。

夏なので夏野菜も多めです。
2年前までは虚弱体質で、体内で熱を生み出すことが不充分で「身体を冷やすまい」と夏野菜を控えていたものですが、今現在は筋肉質となり「冷え」を気にする必要がなくなりましたので、普通に夏野菜を摂っています。
つい最近では、地場産で購入できた在来種のナスを初めて食べて、そのおいしさに感動したものです。
無農薬有機栽培の在来種ってやはり違いますね!
味に生命力を感じます。(笑)

あと、スイカもよく食べる。
その昔、肌が炎症で腫れてボロボロ皮が剥けていた頃は、スイカを食べると顔がまた大変なことになったものだけど、今は何も気にせず食べられるので、ずいぶん肌が丈夫になりました。
なぜスイカ??
と、当時は思ったものだけど、今思えば「スイカを食べるために口を大きく開けた」のがまずかったんじゃないかな。
いつも口周りが猛烈にかゆくなっていたので、口周りの角質層が裂けまくったんだと思われる。
ビニール肌になったら、口を大きく開け続けるのは絶対にNG。

梅とブルーベリーは嗜好品です。
旬だったから食べているだけ。
肌荒れ予防のためには砂糖類厳禁なのですが、これも今の時期だけのお楽しみということで目を瞑る。
ゼラチンも黒ごまも嗜好品ですけど、この2つは摂取目的があって実験中なので当面続きます。

食べたものでできている

この今の食事傾向で、半年後の自分がどうなっているのか?
その結果により「あのときのあれがまずかったかな」という反省をして次へと繋がる。
食生活の改善はその繰り返しだと思います。

自分自身、肌荒れしたり体調を崩すことがなければ、あれこれ食べ物を吟味することもなかったんだろうなと思う。
自分の体質や生活態度を見直す、いい機会を貰えました。
おかげでどうにか生き延びたみたい。(笑)
ありがたいことです。

これからも「身体に必要のないものは取り入れない」「食品のもとを辿る」ことに充分気をつけていきます。

今回のまとめ

人の身体も肌も、毎日食べたものから作られている。


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