ブログ4周年。今年は「水洗顔だけでは乗り越えられない壁」が立ち塞がる

ブログ4周年となりましたー！
もう4年も続けてきたのだと考えると、「飽き性」の自分にしてはよくやったものだと思います。
先月7月は更新作業を怠け、ほとんど放置していたのだけどね。(笑)
だめじゃん。＼(^o^)／

というわけで、
4周年という、「ひと区切り」を無事に迎えられた今思うところを記録しておきます。
なにはともあれ、ブログを続けていられる気力と体力とスキマ時間があるというだけで、この上なく幸せなことだと思っております。
本当にありがたい！

水洗顔だけを続けていても乗り越えられない「壁」

ブログ継続は4年になり、水洗顔歴は5年8ヶ月です。
1年前も同様の状況ではありましたが、肌の状態はまずまず安定しておりますので、あえて記事に書くネタがない。

ブログ3周年を迎えて肌への関心度を振り返る【ビニール肌は続く】

「変化がない」状況が長く続くと、やっぱり「欲目」が出てくるものですね。
なにか、なんでもいいから「肌代謝が活発化している」「皮膚が古傷を修復している」感覚を得たくて、水洗顔だけを続けるやり方を改め、「無洗顔日」を挟んでみることにしました。
ちょうどこのあたりで方向転換する良い機会だったのだとも思います。
正直なところ、水洗顔に飽きたとも言えるけど。(笑)

肌改善に限らず、どんなことにも言えることだと思いますが、ある程度のところまで進んでいくと、その先に必ず「壁」が立ち塞がる。
水洗顔だけでは乗り越えられない壁です。
5年8ヶ月前、水洗顔を始めた最初の頃には、「水洗顔を継続すること」そのものが壁となっていましたが、その「第1の壁」を越えて、更に別の壁を複数個越えて、今また次の壁の前に辿り着いたのだなと感慨深く思うのです。
さて、今はレベルいくつまで来たのでしょうかねえ。(´ー｀)

悲惨なクレーター跡もすこしずつ修復している

ごく最近気づいたことなのですが、
皮膚をよく見てみると、過去の負の遺産「クレーター跡」が数年前よりも改善されているのがわかりました。
フェイスライン下の顎〜首の部分の皮膚。
若かりし頃、赤く腫れた大きなニキビが多発して結果、患部がケロイド状になってしまって悲惨な状態でしたが、見た目が若干マシになってきました。
（もちろんまだ傷跡の痕跡は残る）

皮膚が薄い部位でもあり、この部位は「もう修復してくれないだろう」と完全に諦めていたけれど、案外、ちょっとずつちょっとずつ、「気づけないくらいのノロノロスピード」で皮膚の修復が行われていくみたいです。
皮膚の傷跡に関しては「何をしてもダメ」だと思い込んでいたけれど、逆に「何もしない」ことで状態が改善していく現実を目の当たりにした次第です。

今後も年数かけてすこしずつ、皮膚が平らに近づいていくのかしら。
とはいえ、完璧に傷跡が消えてなくなることはないだろうけど。(^_^;)
そして以前、記事に書いた通りに、ほうれい線周辺の頬に限っては傷跡の修復の進みが極端に遅いです。
こればっかりはどうしようも………。

代謝のいい状態を目指して

今後の目標としては、今以上に汗活をがんばっていこうかなというところ。
過去、代謝が滞っていたせいで結果、今の状態を招いてしまいましたので、「排泄」のうまい身体に変えていきたい。
今後とも、やれるだけのことはやっていきます！

憧れは消えない

自分は自分なりのやり方で試行錯誤してここまできているので、そこは人それぞれ進む道＆通るべき道が異なって当然だと考えています。
人それぞれ体質も肌質も異なります。
自分に最も適したやり方でゴールを目指していくのがいい。
みんながみんな、同じ経過を辿るなんてことはなく、それぞれが独自のストーリーを形作っているものだと思っている。

世間では色んな情報が飛び交っていて精査が困難であれ、何がダメか＆何が正しいかは、自分でやってみて確認すればそれでいい。
最終目的地までの道のりは人の3倍くらい長くなってしまうことだってあるだろうけど（※自分です）、それもまた個性です。

横道に逸れたり、どんなに回り道したところで目標を見失わなければ、いずれ結果を出せるようになるという確信があります。
ある意味、「執念深いな自分」と呆れていますが、美肌でいることが長年の夢だったのだから固執するのも当たり前かな。
当時叶わなかった青春を取り戻したい。
そういう意識が少なからずあるのかもしれません。
人間、いくつになっても憧れだけは手放せないものですね。

参考記事

・水洗顔の先輩へのお礼↓
感謝のお礼を申し上げたい。肌の回復経過を綴ってくださった水洗顔の先輩へ

・2周年の記事↓
気付いたら汚肌のまま二周年。と、お手本への恩返し

おかげさまで、ここまで辿り着くことができました。
感謝、感謝です。

今回のまとめ

汚肌脱出のために乗り越えるべき「壁」は、いくつも立ち塞がりそうです。