1年前のちょうど今頃。
深刻な「悩み」がありました。
それを今、振り返ってみることにしました。
当時の悩みといえば、そう、
唇の皮剥けの悩みです。
1年が経過した今、当時と現在の状態を比較、改めて考察しようと思います。
1年前は「唇の皮が剥ける」ことで悩んでいたのでした。
1年前の記事がこちら。
当時は、どう対処していいやらまったく見当もつかず、とりあえず、顔面の肌と同じように「唇の皮剥けの経過を観察する」ことにしたみたいです。
皮剥けの経過を観察すれば「何かわかるんじゃないか」と考えたんですね。
今思えば、なんてあほなことしてたんだろう(爆)自分、と普通に思いますが。
当時はそれが精一杯というか。
本当に、「何をどうしたら良いかわからなかった」ので仕方ないですね。
因みに、
唇に関して言うと、「経過を見守るのはまったく無意味」なので、
みなさまは決して真似をしないように。
(誰も真似なんてしないと思いますが)
冬のこの時期は、乾燥するので唇の皮が剥けやすい傾向にある
基本的に冬は唇も乾燥しやすいので、皮が剥けやすい。
それは1年前も、そして現在でも「唇が乾燥する度合い」に変わりはありません。
でも、1年前と違うところは、
「皮剥け対策」を毎日続けているかどうか、
ということ。
その差により、1年前は毎日のように唇の皮が剥け続けていたけれど、現在では多少の皮剥けが月に何日か程度で済んでいます。
実は、
唇の皮剥け対策を始めたのは、半年前くらいから。
対策を始めてすぐに皮剥け症状が改善したのですが、念のためと思ってしばらく様子を見ることにしていました。
半年経って冬のこの時期でも唇の皮剥けが酷くならないということは、「皮剥け対策」として行っているやり方が、自分には有効であると考えて良いのだと思います。
余談ですが、
今はごくたまに口紅(24hコスメ販売の旧タイプのリップ)も使っていますけど、多少「口紅ノリが悪いかな?」というくらいで、問題なく使えています。
あんなに皮剥けし続けていた我が唇に、口紅が塗れるようになったことも、自分にとっては嬉しい変化です!
実際、どんな対策をしているか?というと、
お風呂に入ったときに、諸々洗い終えてから、最後に唇の表面を指でこする。
それだけ。
簡単すぎる!!
ポイントは、「唇の表面が水分で充分にふやけている」ときに指でこすること。
つまり、唇の角質剥がし、
またの名を「ピーリング」です。
まさに、拍子抜けですよねー。
あまりに簡単すぎて。
他にも「唇の皮が剥ける」要因があるので要チェック!
「唇の皮剥けをどうしても治したい!」と思うのなら、必須条件です。
当てはまる項目については、できる限り対処しておきましょう。
え?「無理」、ですか??
いやいや、大丈夫。
そこは神様に「本気度」を試されていると考えて、気合い入れて取り組むべし!です。
「唇の皮剥け」まとめ&考察
唇の皮剥けを改善するのはとても簡単だと、ようやくわかりました。
あんなに悩んでいたのが本当に無駄でしたー。
悩んだり試行錯誤したりと、無駄に時間を浪費してしまいましたが、
今後は「唇の皮剥けで悩むことはなくなった」ので、良しとしましょう!
唇の皮剥けと同じように、顔面の皮剥け(かぶれ)も簡単に改善してくれたら良いのにな〜、
……というのは都合良すぎる考えですけど、
顔の皮膚の構造と唇の皮膚の構造は真逆だから。
そこは無理な話です。
今後もひと月ごと比較考察していきます
念のための様子見として、この後も皮剥けの経過を追います。
更に言うと、この症状に真剣に悩み、「本当に必要としている方々」に情報が届くようにできるだけ記事を増やしていきたいと考えています。
過去、私自身が情報を探しても辿り着けなかったことから、この件は希少すぎるんだなと思うので(^_^;)
(後日、チェックリストも書き直しました)
参考:現在のスキンケア方法など
「肌荒れ改善」のヒントにお役立てください。