最近の食生活から見る「肌質改善」。ゆずとみかんとさつまいも、どれが美肌に効果的?

最近、肌の調子が良過ぎて逆に怖いくらい。

なので、「何が効果を上げているやら?」考えてみることにしました。

今回は「食事内容」に焦点を当て、最近よく食べている食品をメモしておきます。

冬になってよく食べているもの

最近よく食べるのは以下の3つ。

  • ゆず(皮ごと)
  • みかん(たまに皮も)
  • さつまいも(皮ごと)

このうち、どれがお肌に効いているのかなー、と、ぼんやり考えていました。

先に言ってしまうと、結論は出ていません。

そして、「美容効果」を狙って食べ始めた、というわけでもないという。
単なる偶然です。

皮まるごと「ゆず」を食べる

無農薬のゆずを戴いたことをきっかけに、ゆずを食べ始めました。
しかもありがたいことに、別の方からも無農薬ゆずを戴いて、ゆずの在庫が切れなかったという、なんとも不思議なご縁があり。

最初の頃は、ゆずの果実を生のまま食べた後、ゆずの皮をはちみつ漬けにして、消費していました。
現在は、ゆずの果実を絞った後に残った薄皮と果皮を煮詰めて、はちみつと混合した「ゆずジャム」のようなものを食べています。

はちみつの量を限りなく少なくしているので、「ジャム」とは言えないくらいに結構苦いのですが、これはこれで癖になる。

「ゆずは美容に良い」と聞きますが、本当に効果があるかどうかはです。
(面倒なので美容効果は調べていません)

みかんを爆食いする

無農薬のみかん(小ぶりサイズ)を箱買いしたので、毎日みかんを大量に消費する日々を送っています。

「果物の糖度」のことを考えると、あまり大量に食べるのは良くないとわかっているのですが、大量に食べていかないと腐らせてしまうので、それを理由に爆食いです。

くれぐれも真似をしないように。

みかんにもビタミンCが含まれていますので、もしかしたら美容に効果をもたらしている可能性はある。
ただし、みかんに含まれる果糖の分で美容効果が相殺されていないか?とも思う。

結論は出ない。

さつまいもをふかして食べる

これは、おやつ代わりのような感覚です。

さつまいもといえど、甘さは色々で、「砂糖が入っているんじゃないか」というくらい甘いものもあれば、まったく甘くないものもある。
でも割合、甘いさつまいもが多い。
なので、糖度も高いはず。

そもそも、芋類で「炭水化物」という分類なので、糖質過多になっている可能性大。
「食物繊維豊富」と言われていても、食べ過ぎは良くないよね〜。
と思いつつ食べています。

さつまいもが「美容に良い」とはあまり聞きませんが、どうなんでしょうね?
肌の調子が良いのも、もしかしたら、さつまいもの恩恵があるのかもしれません。

ついでに言うと、豆乳ヨーグルトの効果もあるかも?

最近、おいしい豆乳ヨーグルトを食べ続けているので、それが肌に効果的なのかもしれません。
(※まだ仮説の段階ではありますが)

実際、お腹の調子が良いので、今摂取している乳酸菌が自分の腸と「相性が良い」のは確かなようです。

長く続けるうちに「菌に慣れてしまう」かもしれませんけどね。

栄養素はサプリメントで補うより、食事から

今現在は一切、サプリメントを摂っていないのですが、身体の調子も肌の調子も良い。
さらに言えば、果物を多く摂っている分、今現在のほうが食事からの摂取糖類が多いと思います。
それでも以前に比べて今のほうが身体も肌も健康的です。

やはり安易にサプリメントで栄養素を補給しようとするのではなく、毎日の食事内容に気をつけていくほうが、身体が整い応えてくれるようです。

これからも日々の食事を大事に、自分の身体をより良く変えていこうと思います。

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