新規に増えた髪がだいぶ伸びて存在感が増す!【髪質改善記録】

ちょうど1ヶ月前に、「前髪増えた!\(^o^)/ヤッター」と記事に書きました。

いつの間にか増えていた前髪【髪の観察記録】

それからひと月経ち、
更に「長さ」が伸びましたので、徐々に新規毛髪の存在感が増してきました!
1ヶ月前は「長さ5センチくらいかな」と思っていたのが、今は「6〜7センチくらい」。
長さ10センチくらいになれば、「産毛」ではなく立派な前髪になる。

今から2〜3ヶ月先が待ち遠しい!\(^o^)/

変えたければ、自分が変わるしかない

最初から頭髪の「薄毛」を気にして湯シャンを始めたわけではないのですが、4年以上の年月の中、毛髪の地道な生え変わりを経て、着々と「増毛」している現状。
目に見える成果を確認できるというのは、やはり嬉しいものです。(*´ー`*)

成果が出てくるまでの年数(※)には個人差があると思いますが、頭皮のダメージは湯シャンで改善し頭皮環境を整えながら、生活習慣を見直し、運動をして、毎日きちんと食事を摂って身体の栄養状態を改善していけば、誰でも増毛できるものだとわかりました。
(私みたいな普通の人が成せたわけでして)

たぶん、
湯シャン→継続が難しい
生活習慣見直し→慣れ親しんだ習慣を変えるのは難しい
運動習慣をつける→暇がなく難しい
食事改善→好き嫌いや嗜好品あり、難しい


…という、すべて「敷居が高い」項目で固められているので、なかなか着手し辛いところが妨げとなるのでしょうね。(´Д`;)
逆に言えば、それだけ「現状の生活の仕組みにどこか問題がある」ことにも気付けるはず。

※注釈:着手してきた努力期間すべてが一定ではなく、継続年数は項目ごと異なり、現状、湯シャンは4年以上、運動習慣は2年以内、食事は常にころころ変えてきました。)

お肉。

私の場合は、4年経ってやっと!の成果ですが、今「惜しいな」と考えていることは、食事面です。
もうちょっと早くから、お肉類を食べていればよかったなぁと。

いや、まったく食べなかったわけではないのですが、過去に色んな食事法を試していたこともあり、肉類の摂取量が少なかった時期もあったり、好き嫌いでお肉の種類が限定的でもありました。
鶏肉と豚肉が主。そこに鹿肉を追加したけれど、牛肉だけは味が苦手で食べられなかったのですが…。
昨年(2019年)夏頃から急に、牛肉も普通に食べれるようになってました。
おそらくこれは、運動習慣が原因と見ている。
(毎日の運動でお腹が空くので)

量を増やし、牛肉も食べるようになってから半年以上、それで髪も順調に増え続けているわけですから、もっと早く食べ始めていたら結果は変わっていたかも、と。
6〜7センチという長さ的に言うと、ちょうど半年前から伸び始めた髪かな?とも考えられるけど、それでも髪が伸びている途中で「うねらない」ところが今回のポイントです。
その他、ゼラチンもね。
これももう少し早く始めたかったわー。

因みに、
お肉といえばタンパク質ですが。
プロテインやアミノ酸などはサプリメントと同じ立ち位置だと捉えており、髪のためにプロテイン類を摂ることはないです。
食事でお肉を戴くことも、タンパク源の補給という限定的な目的ではないので、お肉の脂身も普通に食べますし。
なので今のところは、サプリメントなしの食事からの改善成果です。
(ある意味、ゼラチンもサプリメントと言えるのかもしれませんが^^;)

「食べるもの」に関して思うのは、
何かの症状に効くとか、それがスーパーフードだからとか、まして誰かから勧められたものでもなく、「自分が食べたいと思うもの」を選ぶことが正解で、結果としてそれが近道になる。
自分に必要なものは自分の身体が知っている、とはよく言われますし…。
ただ、それが100%の正解率で簡単にできるなら誰も苦労はしませんけどねー。(^_^;)
もちろん、
それは「不足している栄養素」のことであって、いわゆる嗜好品(お酒や油物や甘いものなど)に傾倒することではありません。(笑)

完璧までは程遠い

1番最初は顔面の皮膚改善という名目、
そこに「おまけ」の髪質改善で始めた湯シャンと、食事など総合的な見直し作業。
これらの成果で順調に前髪が直毛化したというだけで、残念ながら髪の問題がすべて解決したわけではない。
強くて丈夫な縮毛たちがまだまだ元気でねえ。(ToT)

というわけで、頭髪すべてが整うまでの挑戦はまだまだ続く。

今回のまとめ

たくさん遠回りしたし、成果は遅いが、これが自分の最適ペースなのだろう。


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