毎日のブラッシング方法を見直し、改良してみる【髪の直毛化を目指す】

くせ毛&縮毛&捻転毛をすべてなくしたい!
毎日手入れに時間のかからない、真っ直ぐなサラサラ髪になりたい!
(根がずぼらだから)

……という狙いで、髪質改善中です。

実は、もともとは直毛の髪だったのが、成長過程でくせ毛や縮毛が発生して、結果、半数以上直毛を失うという切ない過去を持っております。(笑)
こればっかりはどうしようもない。

とにかく髪をイチから作り変えるつもりで髪質改善に挑んでいるわけですが、今月始めに偶然ぶち当たった疑問がありまして。
それが今回のテーマ、「ブラッシング方法」についてです。

ブラッシングへの疑問が浮上

「ブラッシングは毎日必ず行うものだ」

という考えで、毎日念入りなブラッシングを5年間続けてきましたが、もしかしたら、必ずしも必要ではないのかもしれません。
というのも、諸事情あり、たまたま1日だけブラッシングをパスしたところ(※ブラッシングをパスして通常通りに髪を洗いました)、翌日の髪の状態がいつもと違っていたからです。

具体的に、どう違ったか。

明らか「脂の量が少なかった」のですよ。
いつもと比べて髪のベタつき感がだいぶ少なかったんですよね。
自分でも、この結果には驚きました。

過度なブラッシングが刺激に?

ブラッシングをパスした翌日の髪がベタつかない。
この結果を受け、考えたのは、
いつも「ブラッシング過剰」だったのではないか?、ということ。
髪に付着したホコリや皮脂をブラッシングで落とそうとして、念入りにブラッシングをし過ぎていた可能性があります。

もしかしたら、ブラッシングのやりすぎによって、それが頭皮への刺激となり、皮脂分泌量を増やしてしまう結果となっていたのかもしれません。
因みに、
摩擦で頭皮を傷めることがないように「ブラシで頭皮をこすらないよう」気をつけてブラッシングしておりましたので、頭皮への直接的刺激は回避しておりました。
つまり、頭皮をブラシでごりごりこすっていなくても、髪を梳かしただけで頭皮まで刺激が伝わる、ということでしょうか。
今はまだ仮定での話ですが、「ブラッシングが頭皮に刺激を与える」可能性はゼロとは言えないと思われる。

湯シャン歴は5年。
まさか今更、ブラッシング方法に疑問を持つ瞬間が訪れるなんて考えもしませんでした。
確実に4年間はブラッシングが必須な状態だったからなあ。( ̄ー ̄;)

真相解明のため実験中です

というわけで、
真相を確認すべく、ブラッシング方法を見直し、改良して、現在実験しているところです。
現時点で実験期間は2週間ほどなので、結論を出すにはまだ早い。
最低でも数ヶ月間は実験を続けてみて、検証してみるつもりです。

もちろん、誰にでも当てはまる答えなどなく、各個人に合う「最適な方法」を見つけることが正解だと思いますので、今回の疑問はひとつの案として見ていただければいいと考えています。
自分自身で試して検証するのが1番です。

今回のまとめ

念入りなブラッシングは、かえって頭皮の刺激となり、皮脂分泌量を増やしてしまうのかもしれない。


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