「肌」情報の見直し作業

このサイトを作り、のろのろペースで記事を書き始めてから、4年以上経ちました。
というわけで、今や不必要となった情報の整理をしようと、過去記事を見直しているところ。
自分に必要なくなった情報(無意味な実験や間違っている仮説を含め)は削除するなり、記事の書き換えを行います。

4年も経てば、それまでの「常識」がぶっ壊され、自分の思い込みがすべて嘘だとわかり、今まで知りもしなかった情報が見えるようになったり、必要な情報が手元に届いたり、新しい知恵がついたり、解釈が変わったり、色んなことが起こるのですね。
不思議不思議〜。(´ー`)

最近はとくに、自分にとって「いるもの」と「事実」が明確に分かれてきたように思います。

いらなくなったもの、1例

・洗浄という概念
・接触回避という概念
・「肌にいい」一点主義の概念
・おいしゃさん、皮膚の専門家

顔は洗わなくても、古い角質さえ除去できればそれで充分。
皮膚に接触しないよう気をつけるよりも、環境を汚染するような成分を回避していれば済む話。
自分の身の回りの環境を汚染していると、自分自身も汚染される。
肌にいいことをひとつだけがんばってみても、期待するほどの効果はない。
肌を健康に保ちたいのなら、地球上すべての生命にも環境にもいい生活をすることが必須。
肌だけでなく「全体」を俯瞰して考える。
お医者さまに助言を乞うても肌は改善されない、自分で改善すべし。
大概、「肌だけの問題」だけではない。(生活習慣に問題あり)
専門職の人であれ、肌の根本を理解していない場合が多い。
あるいは、理解しているが化粧品企業と仲良しで販促したい人が多い。
肌荒れという立派なビジネス要因。

曲げようもない事実

・身体が整っている人は、肌もべらぼうに美しい
・栄養素だけに頼ると行き詰まる

普段から食事を整え、身体が整っている人はお肌がつるつるでピカピカに輝いている。
冗談抜きで、直視できないほどに美しいのです。(笑)
そして波動も高い!
栄養素ありきの食養では、健康も美肌も手に入らない。
「胃が弱い」「胃もたれする」なんて論外。
栄養吸収のために消化機能も整えること。
血液循環や血の再生にも着目して、運動を取り入れることが必須となる。

知識をどんどん書き換えていく

色々取り組んできて思うことは、「あとになってから」わかることって結構多いなということ。
未だにそう。
これからも「知識」を書き換えていくようになると思います。
そうやって育てていくものなのかな?

肌改善の道はまだまだ続きます!

今回のまとめ

生涯、学びです。


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