水洗顔継続1155日目。
キリの良い数字で恒例のお肌状態メモ。
1日1日、過ぎるのが早いです…。
この分だとあっという間に半年が過ぎてしまいそう。
さほど汚肌改善も進まずに。(苦笑)
というわけで今回は「水洗顔継続1155日目」のお肌状態です。
水洗顔継続1155日目のお肌状態は、
前回記事からは5日後。
水洗顔継続1155日目。
前回から出ていた赤みはほぼ回復して、そこからまた別の場所に新たな赤みが出ていたのですが、それも回復途中という状態。
今回の赤み発生部位もやっぱり、ほうれい線付近(左側)です。
口周りがとにかく弱いですね。
口周りは過去の肌荒れダメージが根強く残っている部分なので、ひたすらターンオーバーを繰り返して徐々に角質層を整えていくしかなさそうです。
というわけで、そこんとこよろしく、お肌様。
そして
ターンオーバーお疲れさまです。
年数に注目するより、「ターンオーバーした累計」を考えたほうが良いのか?
顔全体に広がっていくような、勢いのある炎症悪化が発生しなくなってから、もうだいぶ経つのですが。
小規模炎症かぶれだけは未だに健在。
水洗顔継続2年そこそこで脂漏性皮膚炎を完治させた方々が、私のように「小規模かぶれ持ち」の期間をお持ちだったかどうかは不明です。
(※「3年以上も炎症を引き摺っている」という情報を見たことがない)
やはり、
もとの肌ダメージ、自分の年齢等も考慮して、「健康的な肌」だと言えるようになるまでには最低6年かかると思っていたほうが良いのかもしれませんね。
肌荒れ完治に6年スパン。
長いです。
年数で見てしまうと「長い」と思うのだけど、これを別の観点から見て、
「正常な角質層が作られるまでに、皮膚代謝(ターンオーバー)が何回以上必要なのか?」と考えてみたらどうだろう?
1年間で可能なターンオーバー回数は、10回にも満たない計算。
表皮基底層から角質層までのターンオーバー周期は約28日。角質層から最上階に押し上げられて剥離するまでに約14日。合計しておよそ42日~56日という周期幅。
仮に、「8回」とすると、
8回✕3年=24回
8回✕6年=48回
3年間のうち、約24回しかターンオーバーできない計算になってしまう!(ショック!!)
確かに、その程度のターンオーバー回数では、私のように壊滅的に崩壊してしまった角質層は復活できないでしょうね。
せめて30回くらいはターンオーバーしないとダメかしら……。
(30回以上とすると、4年はかかる計算)
(※ただし、仮定として「8回/年」に設定しているため、実際の回数と差異があるはずです)
というわけで、
水洗顔4年目の今年中に、どれだけ回復できるかな!?
結果は約10ヶ月後。。
参考:現在のスキンケア方法など
「肌荒れ改善」のヒントにお役立てください。
参考:肌荒れ改善補助アイテムを使う理由
基本「なにもつけない」肌ケアを継続しておりますが、例外として「ばんのう酵母くん」を使用しています。
その辺りの自分の考えについて。