経過は良好。でも顔のかぶれが出なくなることはない?「ばんのう酵母くん」使用1ヶ月+2週間後の顔面お肌の変化メモ

ばんのう酵母くんで汚肌改善実験

肌荒れ改善実験として、
「ばんのう酵母くん」を使ってみる実験。

使い始めて1ヶ月+2週間が経過しました。
※前回記事はこちらから。

今回は、「ばんのう酵母くん」使用継続1ヶ月+2週間後のお肌の様子についてメモしておきます。

自分なりの使い方(塗布する部位)

  • 顔のかぶれ部分に数滴を薄く塗布
  • 重度のビニール肌であるおでこ&こめかみにも薄く塗布
  • 吹き出物が多発しているフェイスラインにも薄く塗布

数滴を手に取り、お肌に薄〜く塗布しています。

参考までに、毎回の使用量としては、
「顔のかぶれ部分にまんべんなく塗布できるくらいの量」と、「おでこ&こめかみ、そしてフェイスライン(吹き出物多発地帯)に塗布できる量」を合わせて、
大体、5滴ほど。

顔の上3分の1部分(眉毛から上)に2滴、
顔の下3分の2部分(目から下)に3滴、
で充分足ります。
(たまにこぼしてロスするので数滴追加することもあり)

厚塗りせず最小限の量を使用継続して肌の経過を観察しています。
「効果に期待しすぎないように」、という意味合いも含めて。


酵母くん使用1ヶ月+2週間。気になる「お肌の変化」

顔に炎症かぶれが出ても、すぐに回復します。
炎症がよほど長引くようなこともない。
でも、「炎症かぶれが一切出なくなる」ところまでは到達できない。

うーむ、、、やはりビニール汚肌だから??

これまで、全体としてお肌の経過は良い傾向なのですが。
もしかしたら「酵母くん」を使った場合と、使わない場合で肌の状態に大差はない、という可能性も無きにしもあらずですね。
もしも変わらなかったらどうしよう。(笑)

ちょっと試しに、顔の左右半分で「酵母くんを使う方(左半分)」と「使わない方(右半分)」で比較実験してみたら面白いかも。

ただし、顔の左右で炎症の出方が違うので、厳密には比較ができないのですが。

私の場合、顔の左側に炎症が多発しているのですが、炎症があまり出ない顔の右側の方がクレーターが多く、過去の肌荒れダメージが酷い。


お肌の改善経過がどうなっていくか?更に様子を見ます

現在の使用量でいくと、「ばんのう酵母くん」1本で2ヶ月以上は使えそうです。
ひとまず、1本使い切りまで様子を見て、そこで一旦中止するかどうかを検討します。

それまでは、今後も1〜2週間ペースでお肌の状態を記録します。

参考:肌荒れ改善補助アイテムを使う理由

基本「なにもつけない」肌ケアを継続しておりますが、例外として「ばんのう酵母くん」を使用しています。
その辺りの自分の考えについて。


参考:「ばんのう酵母くん」詳細情報

  • 【原材料】水/タンポポ根/ヨモギ葉/天然塩
  • ボトル1本(23mL)
  • さらっとした液状(水)
  • 薄いオレンジ色の液体(やや沈殿物あり)
  • 独特の香りがある(ヨモギかな?)

参考 ばんのう酵母くん口コミサイト


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