あと10日経てば水洗顔歴もようやく丸4年です。
また一区切り。
そしてまた1年続けるスタートラインです。
しかし4年か〜〜。
なんだかんだ倍以上かかってしまったなぁ〜。
開始当初は継続2年くらいで肌が復活するもんだと思い込んでいましたからね〜。
甘かったね〜〜。(笑)
というわけで、
ここから先、1年、2年、…と続けていって、「肌がかぶれたり赤くなったり」「吹き出物が出たり」「乾燥して白く粉が吹いて脱皮したり」等がなくなって一切の肌トラブルが出てこなくなり、
「ビニール艶がどこにもないキメ細やかな肌」になれるのか?、それは「いつ頃になるのか?」「どれだけ見た目が変わるものか?」、先は読めないなぁとつくづく思いました。
「こうなりたい」という理想とか希望はあるのだけど、1ミリたりとも自分の思い通りにはいかないのが「肌」ってもので。
それは、今までに一度でも肌断食や水洗顔を実践してみたことのある人ならわかると思います。(^_^;)
努力に比例しない、が常
肌が汚くなるのは簡単なのだけど、肌が綺麗になるのは本当に難しく、綺麗な状態をキープするのがもっと難しい。
しかも、突き詰めて努力すればどうにかなる(必ず美肌になれる)というものでもない。
水洗顔を約4年間続けてきた中で、
実際「肌が良くなった」と実感できるのは、「現在を起点として過去1〜2年前を振り返ってみた」とき。
「2年前に比べたらまだ今は良いよね」、といった具合に、です。
年単位で肌を比較しなければ、ぶっちゃけほとんど変化がないと言ってもいいくらい。
しかも「良くなった」といっても、「ま、まぁ、こんなもん……」というくらい微々たる改善です。
自分の場合、「あれっ?」と驚くくらい急に肌が良くなっていることに気付いたのは1度だけでしたし、それも3年オーバーの頃。
水洗顔歴3年4ヶ月あたりがターンニングポイントだったかなぁと思う。
やっぱり、肌って気難しいですよ。(~_~;)
水洗顔=自分の肌の可能性を知る機会
水洗顔3年半を越えた頃から、ほぼほぼ、人前にも出られる肌になりましたし、顔の炎症に振り回されず心穏やかに生活できることが何よりありがたいのですが。
(※もちろん、未だ肌のアラがいくつもあります)
この先もずっと水洗顔(&肌断食)を続けていくつもりでいるのなら、気にはなりますよねー。
肌ってどれだけ綺麗になるものなのか?、って。
これまで通り肌が少しずつ変化していって、あるとき急に「あれっ?肌変わった?」って驚くのか、それとも、日々の変化が小さすぎて「肌が変わっていること」に気付かないまま、「前からこんなもんだった」と勘違いしてスルーしてしまうのか…?
どちらのパターンになるかもわかりませんが、微々たる変化であれ「肌が変わった!」という発見は何より嬉しいものですし、今まで知り得なかったはずの自分の肌の未知なる可能性を知る瞬間でもあるので、こんな貴重な経験、他にはない。
弱肌やトラブル肌にとっては、今後を見越した心強いデータとなります。
もとから肌が強い場合には、秘めた可能性も何も関係ない話ですけどね。(^_^;)
自分の目で見て確かめる
結果も結末も自分でしかわからないことですから、自分自身の行動次第なんですよね。
非合理的だろうが非効率だろうが無駄な足掻きだろうが、結果は自分の目で見て確かめるしかない。
というわけで、
「肌が汚くなった後、水洗顔を続けて肌がどれだけ綺麗になるのか?」、
長期目標として自分の肌で確認したいと思います!
結論が出せると良いのですが。
(途方もないから。笑)
今回のまとめ
肌が崩壊した場合、もとに戻るのは困難を極めるが、肌って案外、未知の可能性を秘めている。