気づいたら水洗顔継続1860日目を迎えていました。
早いものですねー。
このまますぐに1900日目が来てしまうのではないかと容易に想像ができてこわいです。(笑)
今年2021年中に水洗顔継続2000日を越えていく予定なので、あらやだ、そんな数字になってしまうのね、と自分でも驚きます。
水洗顔開始当時は2000日だなんて、だいぶ先、それこそ想像を絶する未来の話でした。
(5年以上も先の話だからそりゃそうだ)
でも現実には、1000日なんて「短い」という感想でしかなく、2000日といってもそう大した話ではないんですよ。
これは自分で実践してみればわかることで。
そんなわけで、1860日目。
現状、まだまだ未熟な角質層で、修行中の身が続いていきます。
あと2年は肌のために精進。
水洗顔開始から1860日
・角栓排出は緩やかでソフト
・色むらは薄くなっているが、完全に消えていない
・皮膚表面が柔らかく、滑る
・肌の感触が良く、調子が良いのがわかる
・肌の一部が角化している
角栓は緩やか、ソフトに
最近また、エラやフェイスラインに潜んでいた角栓が排出されているのですが、角栓があまり固くなく、比較的柔らかいのです。
これは肌質が変わってきたせいなのかもしれません。
以前と比べて皮膚が潤いを保っていますし、そのおかげで皮膚自体がとても柔らかいので。
角栓排出もスムーズになり、ありがたいです。
肌の色むらの経過
顔の赤い色むらは自発的にどんどん薄くなっています。
色むらに関しては経過を眺めて見守るだけ。
半年後、1年後にどれだけ色むらが消えているか、期待して待ちます。
皮膚表面が柔らかくて素敵
前述したように、皮膚全体が柔らかくなっています。
「刺激に対して過敏」な肌だった頃は、「手で触ってはいけない」と常に気を配っていましたが、今は多少、手で触っても、肌が揺らぐこともありません。
「皮膚が潤いを保っている」状態って素晴らしい。
鉄壁の角質層よありがとう!\(^o^)/
むしろ今の肌は、余力があり、何でも柔軟に受け入れてくれる雰囲気があります。
肌が固い→すべてに対し「拒絶」
肌が柔らかい→柔軟に対応「許容」
……こういうこと?(笑)
今後どのように様変わりしていくのか、楽しみでなりません。
肌の一部が角化
昨日の夜から、顔の一部(ビニール肌部分)に「余分の角質が貼り付いている」ことに気がつきました。
見たところ、「薄皮が剥ける脱皮」や「うろこ状の角質剥離」ではなく、「洗顔時に取り損ねた角質が残って貼り付いている」だけの状態。
見た目を「例え話」で説明すると、
「牛乳を飲んだあとに口の周りに付着した牛乳の水分が蒸発して、乳成分だけ白く残って貼り付いている」ような感じです。
汚くてすみません。(m_m)
とりあえず、肌が弱い部分の角質作りに励んでくださっている最中のようです。
陰ながら応援していますよ!
結論:肌修復は順調
人知れず肌代謝を繰り返して、今後も肌の修復は続いていきそうです。
まだ未熟ながらもバリア機能は整ったようで、ようやく、冬の時期でも潤える肌になれましたので、あともうひと踏ん張り。
冬の時期でこれだけ調子が良いのだから、半年後にはいい具合になっているかもしれない。
いつでも期待だけは大きい。(笑)
完全なる鉄壁の角質層を作り上げるまで、水洗顔&肌断食を続けていきます。
今回のまとめ
もう冬の乾燥なんて恐くないわ!\(^o^)/
ビニール肌でも潤い保持することは可能でした。
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