2回目、米ぬか乳酸菌培養液を作成いたします。
というのも、初回分の米ぬか乳酸菌液がだいぶ減ってしまったので…。
今回は、前回の分量をすこし変更して作成します。
米ぬかで乳酸菌培養液を作る(2回目)
- 無農薬の米ぬか:大さじ2くらい
- 水:約2リットル(RO水)
- 黒砂糖:大さじ1くらい
- 塩:小さじ2くらい(天日の海水塩)
- 空のペットボトル(2リットル)
前回の反省点から、塩の量は少なめです。
その他、米ぬかも黒糖も量を減らしました。
作り方(※適当です)
今回は一部端折りました。
ボウルで米ぬかと水を混ぜる工程は続行です。
乳酸発酵のために素手で米ぬかを触り混合しています。(※ぬか漬けを作る要領から)
- ボウルに米ぬか、適量の水を入れて、素手で混ぜる
- 上記と塩と黒砂糖を空のペットボトルに入れる
- ペットボトルに残りの水を投入
- ペットボトルのフタを締める前に、ペットボトルの口から「ありがとう」や「励ましの言葉」を心を込めて囁く(※最も重要な部分)
- ペットボトルを振り混ぜて混合
あとは、
- 1日に数回、ペットボトルを振り混ぜる。
- たまにフタを緩めてガスを抜く。
- 天気が良ければ暖かい場所に置く。
- 場合によっては一緒に湯船に浸かる。
- ↑上記を繰り返し、約一週間ほどで完成予定。
この作業をしながら完成を待ちます。
仕込み4番目のひと手間が1番重要です。
なぜなら、菌は周囲の空気感を敏感に感じ取って増殖するそうなので、作り手の精神状態の良し悪しにより菌の繁殖に影響が出るからです。
たくさん良い菌が育ってほしいのなら、ポジティブな感情を込めて培養液を作らなければなりません!
初回分はこれで成功したので、間違いではないと思います…。
なぜなら、菌は周囲の空気感を敏感に感じ取って増殖するそうなので、作り手の精神状態の良し悪しにより菌の繁殖に影響が出るからです。
たくさん良い菌が育ってほしいのなら、ポジティブな感情を込めて培養液を作らなければなりません!
初回分はこれで成功したので、間違いではないと思います…。
仕込み終了写真
仕込み後。
左側:2回目の米ぬか乳酸菌液
右側:初回分を培養してみようと、乳酸菌培養液+塩&黒砂糖を適量+水(RO水)を混合したもの
ペットボトルが凹んでいますが、これは最初から。
黒砂糖が溶け切っていないので、まだ色が薄い。
初回の米ぬか乳酸菌液
今日、飲んだらここまで減りました。
しかも昨日よりも更に酸味が増していて、若干、舌に刺激感が。
横に天日塩と手前に無農薬の米ぬか。
ついでに、豆乳ヨーグルトも仕込みました。
乳酸菌液の酸味が強くなった分、何か変化があるでしょうか……。
仕上がりが楽しみです!
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